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こんな酷いことをする穴吹工務店(その10) 

仕事が出来ないという理由!!


このブログを読んだ人の中には、
私も、穴吹からお金をふんだくろうと考えていたのではないかと、考える人がいるかも知れない。いや、きっといる筈だ。www


マンション建設をするのは何も悪いことではないから、それは当然我慢しなければならないことだと簡単に考える人が・・・・・。


だから、私がしていた仕事が、どんなに騒音の中では出来ない仕事なのかを、ここで簡単に披露することにした。


その時は、私はある大手スーパーのチラシデザインの仕事をしていたのだが、
その仕事というのは、B2サイズ(新聞を開いた大きさ)や、B3サイズの大きな紙面に、あれだけたくさんの商品を、画面にまとまるように頭の中で想像しながら、書いていかなければならない仕事なのである。小さなポジフィルムを見ながら、そして、原稿を見ながら、商品名や素材、平日の価格、売価など、すべての文字を活字と同じ大きさに、全部書いていかなければならない仕事なのである。


また、文字が商品にかかりすぎて見にくくならないように、それでいて、商品と商品の隙間が空きすぎて、寂しい紙面にならないように、また、商品の写真を出来上がりが不自然にならないように、すべてがまとまるように頭の中で出来上がりを想像しながら書いていかなければならない仕事なのである。


あれだけたくさんの写真や文字を、出来上がりと同じ大きさで全部頭の中で想像して書いていかなければならない。それは、まるで複雑なジグソーパズルを考えているようなものである。ちょっと手抜きをして、写真の大きさを考えずに書いていくと、途端にデザインのレベルは落ちてしまうような仕事なのである。


それが、どんなに精神集中を余儀なくさせられる仕事なのか、普通の人には理解してもらえないかも知れない。また、あれだけたくさんの写真を一つの紙面にまとめて想像するというのがどんなに難しいことなのか、グラフィックデザイナーであっても、それを経験したことがない人には理解してもらえないかも知れない。


それだけでなく、そのデザインというのは、競合他社(例えばダイエー、イズミ、イトーヨーカドーなど)のデザインにも負けないようなアイデアを頭の中で想像して考えなければならないのである。
(その水準のデザインをするから、私に仕事が回って来ていたのであるが・・・。)
高いレベルのデザインを要求されればされるほど、その精神集中力も半端なく高くなっていくのである。


これだけ精神を集中させなければ出来ない仕事を、B2サイズでたったの3日か4日、B3サイズでは、ほぼ2日で全部まとめて書き上げなければならない仕事なのである。たった一文字の間違いも無く、すべての文字を書き込まなくてはならない。その仕事をしている時の精神集中力は、医者よりも、もっと精神集中を余儀なくさせられる仕事である。


とくに、良いデザインを考えようとする時には、頭をほとんど無の状態に置いて精神集中させて考えなければ、そういうアイデアは浮かんでこないのだ。締め切りがあるので、短期間のうちにそれを仕上げなければならない。仕事をしている間は、とんでもなく精神集中を余儀なくさせられる仕事なのである。


こんな仕事が、ビルが地震が起きたようにガタガタ揺れたり、毎日ブルドーザーが動き回ったり、トラックが出入りしたり、防音フェンスも何もない、隣の空き地で、激しい騒音が起きる中で、出来るであろうか?


私は、当然、そんな環境では仕事が出来なくなるので、仕方なく、昼と夜を完全に逆転する生活に変えざるを得なくなってしまったのだ。


それだけでなく、目が覚めたらうるさいので、時々、喫茶店に出かけて行って時間を潰しては工事が終わるのを待ったり、また外に出ている時間が多くなった為に、電話がかかって来ても、家にいないので、時には仕事を他のデザイナーに廻されてしまうのである。


おかげで、工事が続いた1年は、明らかに収入が減収となっていた。
およそ、いつもの年収から30~40万円位は減っていたと思う。


それも、来月の家賃が払えなくなっては困るので、なにがなんでも無理やり徹夜で頑張って無理をした結果である。


こんな大きな被害を与えておきながら、穴吹工務店という会社は、それに対して何の賠償金を払うこともなく、平気で最後まで無視した挙句、私には一銭の迷惑料さえ払おうとしなかったのだ。しかも、自分達はそれに対して、何も悪いことはしていないという考えなのである。


私が受けた被害は、とても許せられような簡単なレベルのものではなく、とても大きなものであったから、この穴吹工務店という会社は絶対に許せないのである。


こんな酷いことが、許されてよいものであろうか?


それなら、何故すぐ引っ越ししなかったのか?と、考える人もいるかも知れない。
それには理由がある。
当時は引っ越ししてきたばかりでまだ年月が経ってなく、貯金が無くなっており、それに一間を板張りに工事して仕事部屋に床を改装した為に、その時は貯金が少なくなっており、引っ越ししようにも出来なかったのだ。


また、何故、裁判にかけなかったのかと思う人もいるかも知れない。
どうして裁判にならなかったのかは、また後日詳しく・・・。www



ーーー続くーーー



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