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スティーブ・ジョブスは天才か変人か? 

おなじみアップルの創設者、あのスティーブ・ジョブスは
変人だったのか天才だったのか?


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自宅のガレージで、友人のスティーブ・ウォズニアックと2人で、
それまでのコンピューターのイメージを変えるべく、
誰もが利用できるようにという趣旨で、Macという今までにない斬新なコンピューターの開発を手掛け、
アップルという会社を興し、そして、立ち居振舞いが社内を混乱させたとして、
自分が始めたアップルという会社から一時期追放され、
Microsoftの追い上げで経営不振に陥ったアップルに、またCEOとして向かえ入れられ、
そして、そのアップルを経営不振から立ち直らせ、
56歳という若さで亡くなってしまったジョブスであるが、


この人も、また、変わった人生を送った人である。


父がムスリムのシリア人であるアブドゥルファターと自分の娘であるアメリカ人の大学院生ジョアン・シーブル(ジョブスの母親)との結婚を認めなかった為、生まれてからすぐ養子に出され、
産みの母親とは違う両親に育てられ、大学に通っている時も、
自分の全く興味のない分野の学問も勉強させられている自分に対して疑問を感じ、
貧しい中から財産を注いで学費を出してくれている育ての両親に悪いと思う気持ちから、
大学を中退し、中退した後も、校内でコーラの瓶を集めて売るなどという働きをしながら、
自分の興味の持てる学科にだけ参加していた。


高校生時代は、ヒューレット・パッカードの夏季インターンシップで働いていた時に、スティーブ・ウォズニアック(ウォズ)と出会う。容姿も性格も正反対だったが、すぐに意気投合し、ある時、ウォズの母親からもらった「エスクァイア」誌1971年10月号に掲載されていたブルー・ボックスと呼ばれる装置を使って、無料で長距離電話をかけるというフリーキング(不正行為)の記事を読んだ2人は、スタンフォード大学の図書館に入り込み、AT&T(ベル社)の技術資料を見つけ出して、自分たちでオリジナルのブルー・ボックスを作り上げ、2人は、この装置で長距離電話をかけまくったという。
当時ウォズの通っていたカリフォルニア大学バークレー校の寮で、この装置を1台100ドルから150ドルで売りさばき、大いに儲けたそうである。


それから、スティーブ・ウォズニアックと2人で、
自宅のガレージから始めたパソコンでアップルという会社を興したのである。


この人は、学生時代や会社の中ではヒッピーのように、裸足で校内を歩いたり、
一時は風呂に入らない時期もあったそうである。
ユダヤ・キリスト・イスラム・アニミズム思想・坐禅・食事・ヒッピー文化に心酔したりと、
他の人とはまるで違う精神論を持ち、導師を求めてインドまで旅をしたいと考えたり、


またアタリのトップであるノーラン・ブッシュネルに「雇ってくれるまで帰らない」と宣言して
40人目の社員として採用された後は、時給5ドルのテクニシャン(下級エンジニア)として働き、
その変わった考え方から、サンダル(または裸足)でうろつく不潔な姿に加え、
誰彼かまわず尊大な態度で接したために、夜勤でひとり勤務していたにもかかわらず、
技術部長のアラン・アルコーンをはじめ同僚の大半からは「失礼な奴」と認識されたり、
周りからはずいぶん変人扱いされた人である。


若い頃から禅に傾倒した仏教徒であったり、しばしばスピーチなどで禅の教えを引用したり、
禅宗の僧侶、乙川弘文を精神的指導者と慕っており、自分の結婚式にも招待しているなど、
禅だけではなく日本の文化にも深い関心を持ち、
晩年まで、家族旅行でしばしば京都を訪れていたそうである。


【スティーブ・ジョブズの定宿】
公式サイトのない京都俵屋旅館まとめ


ググって調べて初めて分かったのであるが、
この人が日本びいきであるということは、私は知らなかった。
また日本のPCメーカーのことを「海岸を埋めつくす死んだ魚」と表現したり、
独特の世界観を持ったカリスマ的な存在の人である。
シンプルなところに最高の美を感じるのは、日本の和室美からも来ているのかも知れない。


黒のタートルネックは、三宅一生デザインのものであり、
黒のタートルネックとリーバイスのジーンズ、ニューバランスのスニーカーを
自分のユニフォームと位置づけ、毎日それだけを着続けるようになったりという
変人でもある。


ジョブズは、Macintoshにはシンプルな美しさが必要だと考え、基板パターンが美しくないという理由で、設計案を幾度となく却下したり、また、同じく美しくないという理由で、拡張スロットの採用を拒否したり、みすぼらしいフロッピードライブのイジェクトボタンを無くし、オートイジェクトを導入させたり、筐体は、机上の電話の横に置かれる電話帳程の大きさが理想として、30cm四方のサイズに収まるように提案したりと、自分の理想とする考えをどんどんMacに積極的に取り入れた。


またiPhoneの開発では、技術者が持ってきた試作品を、そのままバケツの水の中にポトンと落とし、泡がブクブク出てくるのを見させて、まだこの泡のスペースだけ無駄な開発スペースがあるなどと言ったことのある人だそうである。


この人は常に最高を追い求め続けていたのではないだろうか?


残念ながら、アップルは、Microsoftにパソコンを真似をされ、その地位は、
今やビル・ゲイツが始めたWindowsにほとんどシェアを奪われているのだが、


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もしもこの地球の文明が、お金の価値観に捕らわれないで、
一番すぐれたもの、一番すぐれた人だけをリーダーとして優先する社会であったなら、


私は、こういうジョブスのような人こそ、本当のリーダーに据えるべき人だと思っている。
間違った人がリーダーに据えられるから、我々は2流の製品も利用する社会になるのである。


この地球文明が、お金の価値観に捕らわれないで、
一番すぐれたものだけをみんなで作り、利用するという仕組みであったなら、
Windowsなど利用しなくて、あの優れたデザインのMacだけが主流となっていたであろう。
(外観も、また画面のデザインも、Windowsのような2流の画面とはまるで違う!!)


もちろん、Macも今も発売されているのだから、それを買えばよいと言われるかも知れないが、
私はWindowsを利用している。ww
それは、ただ単に販売店で販売しているソフトが安いのと、
Macのソフトはほとんど販売していないという理由からだけである。


もしも、この社会がお金の価値観に捕らわれないで、
本当に優れたものだけを利用する社会になるのなら、


経営に関して長けているビル・ゲイツをリーダーとして選ぶか?、
それとも製品の質・見た目の斬新さにこだわるジョブスの方を選ぶか?


本当のリーダーとして選ぶなら、私は間違いなくジョブスの方を選ぶだろう。



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